円「ヒロト、なんだ?その枕(?)」

ヒ「ああ これは前に俺が『まもりゅぅぅぅぅぅ』と叫んで五月蝿かった時期があってね
それを見兼ねた瞳子姉さんが、作ってくれたんだ」

円「ふぅん…」

ヒ「そして、この枕を試合前に抱いて寝るとその試合は必ず勝つんだ。だから、ライオコット島にも持ってきたのさ」

円「…この俺みたいなのってさぁ、瞳子監督が描いたのか?」

ヒ「うーん…それは分からないけど、多分瞳子姉さんだと思うよ
円堂君に似てるよね。相変わらず姉さんは絵心が凄いよ」

円「…本当に似てると思ってんのか?」

ヒ「え?」

円「……ビッチが…(ボソッ)」

ヒ「円堂くん…?」

円「いや、なんでもない!じゃーな、明日も頑張ろうぜ!」

ヒ「う、うん…(ビッチって言った絶対ビッチって言った…。でも円堂君に言われるとゾクゾクしちゃう…ハアハア)」

豪「(何あれ怖い!)」






おわり


何かあれば



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